カナダの時間
カナダの時差
日本とカナダの時差はマイナス17時間です。日本よりもマイナス17時間カナダの方が遅いことになります。
日本が17時間進んでいますから、日本にいてカナダの時間を計算したいというときには日本の時間からマイナス17時間をすれば計算可能です。
カナダも他の欧米の諸外国と同じでサマータイムを導入している国の一つなのでサマータイムの時期にはマイナス16時間になります。
3月の第二日曜日の午前二時からはサマータイムになるので、1時間たすことになります。
そしてサマータイムの終了は11月の第一日曜日の午前2時ということになりますから、この時期を境にマイナス1時間元に戻してください。
カナダはとても大きな国ですから国内にも時差があり時差は17時間だけということではありません。
カナダの中の西海岸のバンクーバーと東海岸のセントジョーンズでは時差が4時間半あります。
日本の時差が計算されている17時間というのはバンクーバーのことでセントジョーンズとの時差を計算する場合には12.5時間になります。
カナダの時間
カナダの時間について色々統計をとったところ、日本人はせかせかと忙しい時間を送っているというイメージが強く、カナダ人は余裕ある生活をしていると思っている人が多いとされています。しかしこれは抽象的なイメージだけではなく具体的に見てみてもすべての時間において日本よりもカナダの時間の使い方は余裕があるといえます。
細かい時間を見ていくと、家事をする時間については日本とカナダの違いはそれほどないのですが、ゆとりの時間として、日本よりもカナダ人の方が会話やコミュニケーション、交際にかける時間が長いことがわかります。
自由な時間や人と会う時間がカナダ人は余裕を持って行動をしているということになりますし、カナダ人は友達と過ごす時間や他人の家にいる時間が極端に長いことも分かっています。
日本人は自由な時間に一人の時間を持つことが多いのですが、カナダの人は自由な時間に誰かと過ごすことが多いというのが特徴で、自由時間の量もレベルも豊かです。