ニュージーランドの時間
ニュージーランドの時差
ニュージーランドの時差ですがグリニッジの標準時間よりも12時間早いのが特徴です。世界の中で一番最初に一日を迎える国でもあるニュージーランドは、日本からの時差は、3時間です。
ニュージーランドでは9月の最終日曜日からサマータイムを導入していますから、この期間からは、冬時間よりも1時間早い時間が採用されますから、寝る前に時計の針を1時間は早くしておきます。
ニュージーランドのサマータイム導入期間は9月の最終日曜日から次の年の4月の第一日曜日までとなっています。
ニュージーランドの祝日は、ワイタンギデーが2月にあり、復活祭前の金曜日はグッドフライデー、イースターマンデーが復活し顎の月曜日、アンザックでーが4月、女王の誕生日、勤労感謝の日などが一般的で後は日本と同じ新年とクリスマスホリデーが設けられています。
ニュージーランドは時差もそれほど大きくありませんから日本からも行きやすく、観光客にも人気の国です。
ニュージーランド人の時間
ニュージーランド人は睡眠時間が長いことで知られています。ニュージーランド人の睡眠時間はアジア太平洋の色々な国の中でも一番長いといわれています。
あるアンケート調査で分かったのですが、ニュージーランドに住んでいる人は9時間以上の睡眠時間をとっているという結果が出ました。
だいたいニュージーランド人は夜10時までには寝ているといわれていて、その割合は5人に一人、そして午後10から11時の間に寝ている人は3人に一人ですから、夜11時までに寝ている人の割合がとても高いことがわかります。
しかしアジア太平洋の他の国の場合には、0時を過ぎても起きている人が2人に一人、台湾においては3人に一人が1時を過ぎても起きているという結果が出ています。
ニュージーランド人の起床時間は午前7時前が一般的で9時間以上必ず寝ているという人が大半です。
ちなみに日本は6時間未満ということで一番睡眠時間が短い国という結果が出ました。