百人一首の決まり字4
決まり字 8枚札
決まり字:下の句
という書き方になっています
な なつ:くものいづこに つきやどるらむ
ながか:みだれてけさは ものをこそおもへ
ながら:うしとみしよぞ いまはこひしき
なげき:いかにひさしき ものとかはしる
なげけ:かこちがほなる わがなみだかな
なにし:ひとにしられで くるよしもがな
なにはが:あはでこのよを すぐしてよとや
なにはえ:みをつくしてや こひわたるべき
決まり字 16枚札
あ あはれ:みのいたづらに なりぬべきかな
あはぢ:いくよねざめぬ すまのせきもり
あらざ:いまひとたびの あふこともがな
あらし:たつたのかわの にしきなりけり
あきの:わがころもでは つゆにぬれつつ
あきか:もれいづるつきの かげのさやけさ
あまの:みかさのやまに いでしつきかも
あまつ:をとめのすがた しばしとどめむ
ありあ:あかつきばかり うきものはなし
ありま:いでそよひとを わすれやはする
あさぢ:あまりてなどか ひとのこひしき
あさぼらけあ:よしののさとに ふれるしらゆき
あさぼらけう:あらはれわたる せぜのあじろぎ
あし:ながながしよを ひとりかもねむ
あひ:むかしはものを おもはざりけり
あけ:なほうらめしき あさぼらけかな