同窓会の案内状

案内状のWordテンプレートについて

同窓会を開催する際には、案内状を2週間前には届けないといけません。

同窓会の案内状では、参加・不参加の有無を確認しなくてはいけません。

案内状を受け取った人の都合も考え、締切りを忘れない期間、締切りまでに返信できる期間を考慮して出しましょうね。

案内状は、簡単な方法では往復はがきを利用し、封筒の場合は本状のほかに返信用のはがきを同封します。

案内状は文例集などを参考に挨拶などを書くほか、参加してみようと思える懐かしさや親しみあふれる内容も大切です。

例えば、前回開催された同窓会の様子や写真を添えるなどすると良いかもしれませんね。

今開催で参加が既に分かっている人がいる場合には、○○さんも出席しますなど書いてみると、会いたいなと思われることができますよね。

案内状には、必ず別記に日時、会場、会費を箇条書きで分かりやすく書きます。

会場の電話番号や地図などもあると、より親切ですね。

同窓会の案内状で忘れてはいけないのが、幹事の連絡先です。

返信が締切りに間に合わなかった人や当日遅れてくる人が連絡できるようにしておきましょう。

返信はがきには、出席・欠席と書いておくほか、近況報告やメッセージを書いてもらう欄を設けておくと当日の会話が弾みますし、欠席者のメッセージを伝えることもできますよね。

同窓会の案内状は、あまり形式にこだわらず楽しい雰囲気が伝わるように書くのも参加者を増やすコツでもあります。