友人代表のスピーチの例文（男性）１

結婚式スピーチ例文・文例集

結婚式・二次会友人のスピーチ

新郎に結婚式のスピーチを頼まれた場合。

お祝いの言葉

始めのお祝いの言葉は立場に関わり無く「このたびは御結婚おめでとうございます」といったありきたりなお祝いの言葉で構いません。

しかし気をつけなければいけないこともあります。普通このとき

○○（新郎の名前）、○○（新婦の名前）、このたびはご結婚おめでとうございます。

と言いますよね。問題なのは「○○（新婦の名前）」この部分です。

新郎の友人の場合、新婦のことは知っているけどあまり親しくない、あるいは会ったことはないけど一応フルネーム位は知っていること、ありますよね。

つい○○の部分に新婦の旧姓を入れてしまっていませんか？

新婦が新郎の姓になる場合は新婦のことは名前で呼ばなくてはいけません。

もちろん新郎が入り婿の場合は新郎のことをあまり知らなくても名前で呼びます。ぜひ気をつけましょう。

自己紹介

という風に軽く自己紹介をします。

自己紹介はあまり長くなりすぎないように、あくまで新郎新婦が主役ですから。

ところでこれはエピソードについてもいえるのですが、なぜか男性諸君は過去の話をするときに「俺も昔は悪だったぜ」風に「新郎とは〜しあった仲です」と犯罪告白をする人がいます。

友人たちだけを集めたカジュアルな結婚式なら構いませんが、年配の方がいる披露宴では決して言わないように。

過去のエピソードについての話は長くなるので友人の結婚式のスピーチ（男性）2の方に書きます。