自己PR　注意点

内定者はこう話した！面接・自己PR・志望動機

内定者はこう書いた！エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR

色々と書き方を勉強して苦労して作った自己ＰＲですから、更にこれを利用できないかと考える人もいるでしょう。

就職活動では履歴書や履歴書を提出すると次にやってくるのが面接です。

この面接でも自己ＰＲが求められますね。

面接での自己PRでも例えば他の会社に提出したものを使ったりしていいものでしょうか。

せっかくしっかりと書き方をマスターして作った自己ＰＲですからもちろん使ってはいけないということはありません。

ただし書き方がしっかりしていたからといってしゃべる言葉としてもいいものというわけではありませんから、面接に際してはやはり多少手を加える必要はあるでしょう。

一番気をつけたいのは履歴書で提出している志望動機や自己PRと面接で使う自己PRの内容が全く違うものにならないこと。

書き方さえ完璧ならいい自己ＰＲというわけではありません。

確かに自己PRも志望動機も書き方で苦労させられたと思いますが、勝負は内容です。

面接では特に書き方に注目されるのではなく自己ＰＲの内容に対して鋭い質問が集中的に行われます。

どんなに書き方でごまかしても嘘やいいかげんなことを書いていると質問でバレてしまいますから、十分に気をつけましょう。