自己PRの書き方２

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内定者はこう書いた！エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR

自己ＰＲを書く時に間違った書き方として自分のアピールポイントを箇条書きのように並べるだけという人がいます。

確かに自己ＰＲは自分のセールスポイントをアピールするためのものですが、ただポイントを並べただけでは十分な書き方とはいえません。

自己ＰＲとはあくまでも自分がこれからの仕事でどれくらい能力を生かすことができるのかを相手に理解してもらうためのものです。

当然、相手に理解してもらう書き方をする必要があります。

自己ＰＲを相手に理解してもらい、なおかつ相手に印象深い書き方をするためには具体的なエピソードを入れていくのが一番効果的です。

ですが、職歴の多い転職を目的としている人ならともかく、新卒者にはなかなかアピールできるポイントはみつかりませんよね。

ですが、自己ＰＲとは自分の正確の長所などでもかまわないわけです。

例えば、自分は粘り強いと書いたとすれば、どんな場面で粘り強かったのかを書いていけばいいということです。

自己ＰＲだからといって書き方にばかりとらわれていてはいけません。

小学、中学、高校、大学と自分が過ごしてきた時間を振り返りながら自己ＰＲの書き方を検討してみてください。

職歴がなかったとしてもそれまでの経験に中にきっといい自己PRの書き方を見つけることができると思います。