初節句の内祝（お返し）

赤ちゃんへの贈り物

雛人形、五月人形、こいのぼりについて

初節句の内祝とは「子供が初節句を迎えたことを喜び、お祝いを贈ること」が本来の意味のようですが、今は初節句のお祝いを持ってきてくれた人に対するお返し、という意味で使うことのほうが多いです。

内祝についてですが家などに招いて一緒に初節句のお祝いをした人に関しては、そのときのもてなしを持ってお返しとすることが多いです。

そうでない場合についてはもらったお祝いの半分程度の金額のお返しをするのが一般的です。

ただし祖父母についてはあまりお返しをするという話も聞きませんし、孫の顔を見せてあげるのが何よりのお返しになると思います。