ご祝儀袋の書き方

華やかなご祝儀袋　花縞模様

ご祝儀袋を包む「ふくさ」について

ご祝儀とは

ご祝儀とは結婚や進学などおめでたいことがあったときに送る金品のことです。

めでたいものとはいえ、ご祝儀袋の書き方やご祝儀を渡すときのマナーなどを守っていないと失礼にあたることもあります。特に慶事（めでたいこと。結婚や出産など）の香典の書き方と弔事（おくやみごと。お葬式や法事など）のご祝儀や出産祝いなどの書き方は全く正反対なので間違えて覚えたり、どちらも同じだと勘違いして反対の書き方で書いてしまうとこれ以上ないほどに失礼に当たります。

ご祝儀を渡すときなども無言で渡すのはどうかと思いますし、かといって結婚式で忙しい受付の人に長く話し込んでしまってたらそれはそれで失礼ですよね。もちろんこれは新郎新婦の方たちと話すときにも言える事ですが。

また、ご祝儀をどのくらい用意すればいいのかも結構迷いますよね。自分の稼ぎや年齢、相手との関係によってある程度金額の相場が決まってるといっても所詮はケースバイケースです。でも最低いくらくらい入れとけばいいか知っておけば少なすぎて失礼になることはないわけですから、後はやはり気持ち次第ということになります。ただし４の数字など避けなくてはならないなどマナーもありますが。

当サイトではご祝儀袋の書き方、ご祝儀にかかわるマナー、ご祝儀袋に入れる金額の相場などを載せているのでご祝儀を送るときの参考にしてください。